スケジュール
2022年3月5日(土)
16:00開演
防府天満宮参集殿(防府市)
原田英代ピアノ・リサイタル
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960
ラフマニノフ:前奏曲 ロ短調 op.32-10、ニ長調 op.23-4、絵画的練習曲「音の絵」 op.39より 第7番 ハ短調、楽興の時 第6番 op.16-6
スクリャービン:練習曲 変ロ短調 op.8-11、ピアノ・ソナタ 第5番 嬰ヘ長調 op.53
2021年3月8日(火)
16:00~17:30
朝日カルチャー・センター 新宿教室
レクチャー
時代精神の影響を受けて
シューベルトのソナタ形式とロシアの世紀末
講座内容:
1)「ベートーヴェンの後で何ができるか」というシューベルトの言葉は、明らかにベートーヴェンのソナタ形式を意識してのものでした。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンによって確立されていったソナタ形式は、ウィーン生まれのシューベルトにとっても当然マスターしなければならないものでしたが、もともとリート作曲家である彼にとって、独自のソナタ形式を見出すのは楽なことではありませんでした。数々の未完のピアノ・ソナタがそれを物語っています。階級の対立から市民の時代に移行しよいうとしていたウィーンで、彼は暗中模索を繰り返しながら、ついには自分のソナタ形式を生み出します。その様子を、時代の背景とともに探ります。
2) スクリャービンとラフマニノフは、少年期より名伯楽ズヴェーレフのもとでピアノを学んだ同僚でした。またモスクワ音楽院では両人ともアレンスキーのもとで学びロシアの香りの濃い抒情性に満ちた作品を書いていたにもかかわらず、やがて二人は全く違う音楽家に成長していきます。時代は世紀末に生を受けた二人が、不穏な時代にあって、どのように異なった道を見つけていったか探ります。
2022年3月11日(金)
19:00開演(18:15開場)
Hakuju Hall(ハクジュホール)
原田英代ピアノ・リサイタル第5回<光>
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960
ラフマニノフ:前奏曲 ロ短調 op.32-10、ニ長調 op.23-4、絵画的練習曲「音の絵」 op.39より 第7番 ハ短調、楽興の時 第6番 op.16-6
スクリャービン:練習曲 変ロ短調 op.8-11、ピアノ・ソナタ 第5番 嬰ヘ長調 op.53