2025年2月16日(日)
ベルリン・ドイツ劇場
ヴァージニア・ウルフとエーセル・スマイスへのオマージュ
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
原田英代(ピアノ)
2025年2月17日(月)
チューリッヒ(スイス)
チューリッヒ劇場(Schauspielhaus Zürich)
モーツァルト
“エロス、叡智、無分別”
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
原田英代(ピアノ)
2025年3月23日(日)
ベルリン・ドイツ劇場
フランツ・リストとマリー・ダグー
“私たちの愛のすべて、私たちの悲劇のすべて”
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
原田英代(ピアノ)
2025年4月5日(土)
ウィーン(オーストリア)
ウィーン・ムジークフェライン
言葉と音楽のコラボ
アニー・エルノーの小説 『ある女』 とエリック・サティ
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
原田英代(ピアノ)
2025年5月25日(日)
ドナウエッシンゲン(ドイツ)
ドナウハレ/ストラヴィンスキー・ホール
ファニー・ヘンゼルとフェリックス・メンデルスゾーン姉弟
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
ペーター・ローマイヤー(朗読)
原田英代(ピアノ)
2025年6月15日(日)
ヴュルツブルク(ドイツ)
モーツァルト音楽祭
チャイコフスキーへのオマージュ
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
シュテファン・ヴィルケニング(朗読)
原田英代(ピアノ)
2025年6月21日(土)
ハルツブルク(ドイツ)
ハルツブルク音楽祭
ラフマニノフへのオマージュ
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
原田英代(ピアノ)
2025年7月6日(日)
テーゲルンゼー(ドイツ)
テーゲルンゼー音楽祭
ラフマニノフへのオマージュ
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
原田英代(ピアノ)
2025年7月27日(日)
ドイツ、ラインガウ音楽祭
ラヴェルへのオマージュ
2025年8月15日(金)
MDR(中部ドイツ放送局)音楽祭
ヴァージニア・ウルフとエーセル・スマイスへのオマージュ
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
原田英代(ピアノ)
2025年10月9日(木)
ビーティヒハイム‐ビッシンゲン(ドイツ)
モーツァルト
“エロス、叡智、無分別”
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
原田英代(ピアノ)
2025年10月13日(月)
ハンブルグ(ドイツ)
エルプ・フィルハーモニー
“憩いなき幸せ”
アルマ・マーラーとグスタフ・マーラー
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
ペーター・ローマイヤー(朗読)
ローマン・トレーケル(バリトン)
原田英代(ピアノ)
2025年10月23日(木)
ベルリン(ドイツ)
ベルリン・フィルハーモニー
“憩いなき幸せ”
アルマ・マーラーとグスタフ・マーラー
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
ペーター・ローマイヤー(朗読)
ローマン・トレーケル(バリトン)
原田英代(ピアノ)
2025年11月19日(水)
ハノーファー(ドイツ)
アム・エイギ劇場
“憩いなき幸せ”
アルマ・マーラーとグスタフ・マーラー
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
ペーター・ローマイヤー(朗読)
ローマン・トレーケル(バリトン)
原田英代(ピアノ)
2025年11月24日(月)
ケルン(ドイツ)
ケルン・フィルハーモニー
“憩いなき幸せ”
アルマ・マーラーとグスタフ・マーラー
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
ペーター・ローマイヤー(朗読)
ローマン・トレーケル(バリトン)
原田英代(ピアノ)
2025年12月1日(月)
フランクフルト(ドイツ)
旧オペラ座
“憩いなき幸せ”
アルマ・マーラーとグスタフ・マーラー
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
ペーター・ローマイヤー(朗読)
ローマン・トレーケル(バリトン)
原田英代(ピアノ)
2025年12月2日(火)
ボッフム(ドイツ)
クリストゥス教会
“憩いなき幸せ”
アルマ・マーラーとグスタフ・マーラー
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
ペーター・ローマイヤー(朗読)
ローマン・トレーケル(バリトン)
原田英代(ピアノ)
2025年12月13日(土)
東京、渋谷美竹サロン
原田英代 ファンクラブの集い 2025(東京)
2025年12月21日(日)
防府、防府天満宮 参集殿
原田英代 ファンクラブの集い 2025(防府)
2026年1月18日(日)
デュッセルドルフ(ドイツ)
シューマン・ザール
ドヴォルジャークへのオマージュ
デヴィッド・ストリーゾウ(朗読)
金川真弓(ヴァイオリン)
原田英代(ピアノ)
2026年2月12日(木)
11:30開演
浜離宮朝日ホール
浜離宮ランチタイムコンサート vol.259
「ラフマニノフを巡って」
2026年3月8日(日)
デュッセルドルフ(ドイツ)
シューマン・ザール
ヴァージニア・ウルフとエーセル・スマイスへのオマージュ
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
原田英代(ピアノ)
2026年3月28日(土)
アーヘン(ドイツ)
旧クアハウス
ドヴォルジャークへのオマージュ
デヴィッド・ストリーゾウ(朗読)
金川真弓(ヴァイオリン)
原田英代(ピアノ)
2026年4月25日(土)
コースフェルト(ドイツ)
コースフェルト劇場
ドヴォルジャークへのオマージュ
デヴィッド・ストリーゾウ(朗読)
金川真弓(ヴァイオリン)
原田英代(ピアノ)
2026年4月30日(木)
ヴァイブリンゲン(ドイツ)
ビュルゲルセンター
ヨン・フォッセとエドヴァルド・グリーグ
ヨン・フォッセ:「朝の夜」 & グリーグ:抒情小曲集
デヴィッド・ストリーゾウ(朗読)
原田英代(ピアノ)
2026年5月2日(土)
ニュルティンゲン(ドイツ)
シュタットハレ
ラフマニノフへのオマージュ
コリンナ・ハールフォーフ(朗読)
原田英代(ピアノ)
過去のコンサート
2024年11月24日(日)
14:00開演(13:30開場)
美竹清花さろん
原田英代 ファンクラブの集い 2024(東京)
グリーグ
『抒情小曲集』より
「郷愁」「消え失せた日々」「メロディー」「感謝」
ショパン
マズルカ op.17-4
バラード第1番
チャイコフスキー
『四季』より
ラフマニノフ
プレリュードより
リスト
『愛の夢』
ワーグナー=リスト
『イゾルデの愛の死』
マーラー
交響曲第2番 第1楽章より
交響曲第5番より アダージェット
ドヴォルザーク
交響曲第9番『新世界より』第2楽章
他
入場料等は「お問合せ」のPDFファイルをご覧ください。お申込みはGoogle formまたはPDFファイル記載のメール、お電話、LINEにて承ります。
2024年11月16日(土)
15:00開演(14:30開場)
防府天満宮 参集殿
原田英代 ファンクラブの集い 2024(防府)
グリーグ
『抒情小曲集』より
「郷愁」「消え失せた日々」「メロディー」「感謝」
ショパン
マズルカ op.17-4
バラード第1番
チャイコフスキー
『四季』より
ラフマニノフ
プレリュードより
リスト
『愛の夢』
ワーグナー=リスト
『イゾルデの愛の死』
マーラー
交響曲第2番 第1楽章より
交響曲第5番より アダージェット
ドヴォルザーク
交響曲第9番『新世界より』第2楽章
他
入場料等は「お問合せ」のPDFファイルをご覧ください。お申込みはPDFファイル記載のメール、お電話/FAXにて承ります。
2024年1月28日(日)
14:00開演(13:30開場)
武蔵野市民文化会館 小ホール
原田英代ピアノ・リサイタル
~ラフマニノフと、彼が愛した作曲家たち~
シューマン
アラベスク ハ長調 op.18
リスト
愛の夢 第3番
ワーグナー(リスト編)
イゾルデの愛の死 S.447 R.280
ショパン
バラード 第4番 ヘ短調 op.52
チャイコフスキー
『四季』6月「舟歌」、11月「トロイカ」
チャイコフスキー(プレトニョフ編)
『くるみ割り人形』よりアダージョ
ラフマニノフ
前奏曲 嬰ハ短調「鐘」op.3-2
前奏曲 ト長調 op.32-5
練習曲「音の絵」ト短調 op.33-8
前奏曲 嬰ト短調 op.32-12
楽興の時 ト長調 op.16-6
ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 op.36(1931年版)
2024年1月20日(土)
15:00開演(14:30開場)
防府天満宮 参集殿
原田英代ピアノ・リサイタル
~ラフマニノフと、彼が愛した作曲家たち~
シューマン
アラベスク ハ長調 op.18
リスト
愛の夢 第3番
ワーグナー(リスト編)
イゾルデの愛の死 S.447 R.280
ショパン
バラード 第4番 ヘ短調 op.52
チャイコフスキー
『四季』6月「舟歌」、11月「トロイカ」
チャイコフスキー(プレトニョフ編)
『くるみ割り人形』よりアダージョ
ラフマニノフ
前奏曲 嬰ハ短調「鐘」op.3-2
前奏曲 ト長調 op.32-5
練習曲「音の絵」ト短調 op.33-8
前奏曲 嬰ト短調 op.32-12
楽興の時 ト長調 op.16-6
ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 op.36(1931年版)
2023年11月11日(土)
14:00開演(13:30開場)
美竹清花さろん
原田英代 ファンクラブの集い 2023(東京)
【プログラム】
マーラー
交響曲第2番 第1楽章より
交響曲第5番 第4楽章 アダージェットより
交響曲第8番 第二部より
エーセル・スマイス
オペラ「難破船略奪者」より 第二幕へのプレリュード
交響曲「囚人」より コラール
ラフマニノフ
前奏曲 変ホ長調 op.23-6
楽興の時 ト長調 op.16-6
リスト
愛の夢第3番
他
入場料等は「お申込み/お問合せ」のPDFファイルをご覧ください。
2023年11月5日(土)
15:00開演(14:30開場)
防府天満宮 参集殿
原田英代 ファンクラブの集い 2023(防府)
【プログラム】
マーラー
交響曲第2番 第1楽章より
交響曲第5番 第4楽章 アダージェットより
交響曲第8番 第二部より
エーセル・スマイス
オペラ「難破船略奪者」より 第二幕へのプレリュード
交響曲「囚人」より コラール
ラフマニノフ
前奏曲 変ホ長調 op.23-6
楽興の時 ト長調 op.16-6
リスト
愛の夢第3番
他
入場料等は「お申込み/お問合せ」のPDFファイルをご覧ください。
2022年12月24日(土)
14:00開演(13:30開場)
美竹清花さろん
原田英代 ファンクラブの集い 2022(東京)
入場料等は下記「お申込み/お問合せ」のPDFファイルをご覧ください。
【プログラム】
モーツァルト
アダージョ ロ短調 K.540
ベートーヴェン
ソナタ 第17番 ニ短調 作品31-2「テンペスト」 第1楽章
フェリックス・メンデルスゾーン
プレリュードとフーガ 第1番 ホ短調 作品35-1
ファニー・メンデルスゾーン
ソナタ ト短調 第1楽章
ショパン
バラード 第1番 ト短調 作品23
ラフマニノフ
エレジー 作品3-1
チュルリョーニス(1875-1911)
プレリュードより
ハイノ・エッレル(1887-1970)
バガテルより
祖国の調べ
2022年12月22日(木)
16:00~17:30
朝日カルチャー・センター 新宿教室
レクチャー(オンライン&教室受講)
歴史の狭間で生きた作曲家たち
本レクチャーはオンラインと教室受講の同時開催です。
どちらの参加者の方にも開催後1週間有効な動画が配信されます。
講座内容:
ウクライナ戦争が勃発してから、民族間、国家間の長年くすぶった軋轢が浮上しつつあります。それはお互いを認め合えない所以なのでしょうか?
多くの作曲家たちがそういった諍いに巻き込まれました。今年没後175年を迎えたメンデルスゾーンは恵まれた家庭に育ったとはいえ、ユダヤ人であったがために死後苦渋を強いられ、来年4月に生誕150年を迎えるラフマニノフはロシア革命で祖国を追われ、慣れないアメリカの土地で苦しみました。またソ連に脅かされたバルト三国の音楽家たちもスターリン時代に苦汁を嘗めました。そのおぞましい時代に彼らがいかにして自分の音楽を守ったのか、その足跡を辿ると同時に、彼らが音楽に託したメッセージを探ります。
(演奏予定)
フェリックス・メンデルスゾーン
プレリュードとフーガ第1番
ファニー・メンデルスゾーン
ソナタ ト短調 より
ラフマニノフ
プレリュードより
チュルリョーニス
プレリュードより
エッレル
「12のバガテル」より
2022年12月17日(土)
17:00開演(16:30開場)
防府天満宮 参集殿
原田英代 ファンクラブの集い 2022(防府)
入場料等は下記「お申込み/お問合せ」のPDFファイルをご覧ください。
【プログラム】
モーツァルト
アダージョ ロ短調 K.540
ベートーヴェン
ソナタ 第17番 ニ短調 作品31-2「テンペスト」 第1楽章
フェリックス・メンデルスゾーン
プレリュードとフーガ 第1番 ホ短調 作品35-1
ファニー・メンデルスゾーン
ソナタ ト短調 第1楽章
ショパン
バラード 第1番 ト短調 作品23
ラフマニノフ
エレジー 作品3-1
チュルリョーニス(1875-1911)
プレリュードより
ハイノ・エッレル(1887-1970)
バガテルより
祖国の調べ
2022年3月11日(金)
19:00開演(18:15開場)
Hakuju Hall(ハクジュホール)
原田英代ピアノ・リサイタル第5回<光>
シューベルト
ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960
ラフマニノフ
前奏曲 ロ短調 op.32-10
前奏曲 ニ長調 op.23-4
「音の絵」第7番 ハ短調 op.39-7
「楽興の時」第6番 ハ長調 op.16-6
スクリャービン
練習曲 変ロ短調 op.8-11
ピアノ・ソナタ 第5番 op.53
2022年3月8日(火)
16:00~17:30
朝日カルチャー・センター 新宿教室
レクチャー
時代精神の影響を受けて
シューベルトのソナタ形式とロシアの世紀末
講座内容:
1)「ベートーヴェンの後で何ができるか」というシューベルトの言葉は、明らかにベートーヴェンのソナタ形式を意識してのものでした。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンによって確立されていったソナタ形式は、ウィーン生まれのシューベルトにとっても当然マスターしなければならないものでしたが、もともとリート作曲家である彼にとって、独自のソナタ形式を見出すのは楽なことではありませんでした。数々の未完のピアノ・ソナタがそれを物語っています。階級の対立から市民の時代に移行しよいうとしていたウィーンで、彼は暗中模索を繰り返しながら、ついには自分のソナタ形式を生み出します。その様子を、時代の背景とともに探ります。
2) スクリャービンとラフマニノフは、少年期より名伯楽ズヴェーレフのもとでピアノを学んだ同僚でした。またモスクワ音楽院では両人ともアレンスキーのもとで学びロシアの香りの濃い抒情性に満ちた作品を書いていたにもかかわらず、やがて二人は全く違う音楽家に成長していきます。時代は世紀末に生を受けた二人が、不穏な時代にあって、どのように異なった道を見つけていったか探ります。
2022年3月5日(土)
17:00開演
防府天満宮参集殿(防府市)
原田英代ピアノ・リサイタル
シューベルト
ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960
ラフマニノフ
前奏曲 ロ短調 op.32-10
前奏曲 ニ長調 op.23-4
「音の絵」第7番 ハ短調 op.39-7
「楽興の時」第6番 ハ長調 op.16-6
スクリャービン
練習曲 変ロ短調 op.8-11
ピアノ・ソナタ 第5番 op.53